診療科の紹介

受付時間 午前 午後
8:30~12:00 13:30~16:30
診療時間 午前 午後
9:00~12:00 14:00~17:00

内科

当院内科は、一般内科で総合診療科的立場をとっています。

人が高齢化しますと、身体の複数部位に内容の異なる多様な症状を合併してくる可能性があります。従って、近視眼的アプローチは判断を誤る事にもなりかねませんので、可能な限り精神状態も含め、患者さんの全体像を把握するよう心がけています。

  日・祝
午前
午後

糖尿病内科(予約制)

糖尿病の初期については、自覚症状がないため気付かないうちに放置してしまう事が多いと言われております。

糖尿病の中でも生活習慣病の代表的な疾患が2型糖尿病です。「暴飲暴食」・「運動不足」・「ストレス」・「肥満」等が主な原因と言われております。

当クリニックでは、東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科より2名の専門医が週2回診療にあたっております。また、注射薬であるGLP‐1受容体作動薬やインスリンでの治療も実施しています。

糖尿病の治療の中で、合併症の発症や進行を抑え健康的な生活を送って頂くためにも、患者さま一人一人の症状にあった治療方針を提案いたします。

血糖コントロールや糖尿病教育目的で入院が必要な場合は、東京大学医学部附属病院や系列病院である新東京病院への紹介転院も行っております。
健康診断や人間ドック等で異常を指摘された方、ご心配な方は一度ご相談ください。

糖尿病内科で取り扱う病気
  • 糖尿病(1型・2型etc.)
  • 高血圧症
  • 脂質異常症
  日・祝
午前
午後

循環器内科(予約制)

主に心臓病や血管の病気の専門科です。不整脈・狭心症・心不全など循環器疾患の症状の診察を行います。また生活習慣病と合わせて診察・治療することが重要です。高血圧、糖尿病、喫煙習慣、脂質異常症などの循環器疾患のリスクの高い方は、定期的な診察をお勧めします。

心臓超音波検査や24時間ホルター心電図等の検査も実施しております。

また、更なる精密検査(カテーテル検査・冠動脈CT等)や手術が必要な方は、系列病院である新東京病院へご紹介もしております。

  日・祝
午前
午後

整形外科

上肢(肩〜肘〜手)

反復性肩関節脱臼、肩腱板損傷、肩関節周囲炎、変形性関節症(肩・肘・手)、肘部管症候群、手根管症候群

下肢(股〜膝〜足)

膝靭帯損傷(前十字靭帯損傷、後十字靭帯損傷、内側側副靭帯損傷)、半月板損傷、関節軟骨損傷

関節内遊離体(膝・足)、変形性関節症(股・膝・足)、大腿骨頭壊死症、特発性膝骨壊死症

リウマチ性関節炎(股・膝・足)、離断性骨軟骨炎(膝・足)、外反母趾
股関節インピンジメント症候群(FAI:Femoroacetabular Impingement)

脊椎

頚椎症(脊髄症、神経根症)、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎変性すべり症

その他

肉離れ、疲労骨折、骨代謝疾患:骨粗鬆症、骨軟化症、骨形成不全

  日・祝
午前
午後

※月曜日/水曜日:受付時間13:30~16:00(初診受付は15:30まで)
※金曜日:診療開始時間:14:30~

泌尿器科

主な対象疾患

前立腺肥大症、前立腺がん、排尿障害(頻尿・尿勢低下)、尿路結石、血尿、尿路感染症等泌尿器全般。

  日・祝
午前
午後

※第2・4・5週目は休診

皮膚科

主な対象疾患

湿疹(急性・慢性)、脂漏性湿疹、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、かぶれ、にきび、疣贅(ゆうぜい・いぼ)、皮膚感染症、白癬(水虫)、紅皮症、帯状疱疹、鶏眼(魚の目)・胼胝(たこ)等

  日・祝
午前
午後

※第1・3・5週目は休診

その他専門外来

もの忘れ外来(予約制)

高齢化社会を迎え、もの忘れを自覚されることも多くなっています。多くは加齢に伴う自然なもの忘れですが、認知症の不安もあるかと思います。最近、もの忘れや認知症が心配な方、介護でお困りのご家族さまがおられましたら、お気軽にご相談ください。

もの忘れ外来対象疾患・症状等

① もの忘れ・認知症が気になる方

② ご家族の認知症が心配な方

③ 介護でお困りの事がある方

④ 相談するところがわからなくてお困りの方

⑤ その他高齢者内科疾患一般・漢方治療など

⑥ 介護保険のご相談等

ご家族・ケアマネージャー・包括支援センターご担当者の相談等もお受けいたします。
受診時には、健康保険証・介護保険証・お薬手帳(普段服用しているお薬)等ご持参ください。
始めて受診される方は、別途【もの忘れ相談連絡票】を記載の上、ご持参ください。

担当医:平田 文乃医師

禁煙外来

禁煙外来の新規受付休止のおしらせ

禁煙補助薬「チャンピックス錠(製造販売元:ファイザー株式会社)」が出荷保留となった為、
当院で行っている「禁煙外来」の新規での受付を当面の間休止いたします。

出荷保留が解除されましたら新規の受付を再開いたします。
出荷保留の詳細についてはファイザー株式会社にお問合せください。

花粉症に対する免疫舌下療法・減感作療法について

当院では、【花粉症に対する舌下免疫療法・減感作療法】を実施しております。

舌下免疫療法について

初診時(治療前)に、問診・アレルギー検査で【スギ花粉症】であることを確認します。スギ花粉症が確定したら、スギ花粉エキス製剤を舌の裏側に置き、定められた時間保持した後飲み込む治療を開始します。

初回のみ副作用を確認するために院内で投与しますが、問題がなければ翌日から自宅で行っていただきます。これを3年間継続します。その間は月に1回の受診を続ける必要があります。

また舌下免疫療法は治療開始直後と花粉飛散シーズンに副作用(強いアレルギー反応)が出やすくなるため、両者が重なることは望ましくありません。よってスギ花粉の飛散時期(1月~5月)には新規治療を開始できません。

減感作療法について

初診時に問診、アレルギー検査で【スギ花粉症】であることを確認します。その後、スギ花粉エキスの注射を開始します。治療開始時当初は、1週間に1回程度注射をしに通院していただきます。少ない濃度から徐々に濃度を上げていきます。その後、2週間に1回、1ヶ月に1回のペースで注射をします。このような、治療を3年から5年くらい続けます。

舌下免疫・減感作療法の治療成績

報告によれば、症状改善効果は70~80%程度であると言われています。
(100%の効果がある治療法ではないことをご理解ください)

ご相談ください

花粉症でお困りの方は、まず医師または看護師にご相談ください。
(患者さんによっては、減感作療法ができない方、副作用の可能性がございます)

担当医:平田 文乃医師

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午後